☆8月7日（日曜日）小倉競馬場で行われるサマー2000シリーズ第3戦、第52回小倉記念（芝2000m サラ3歳上,オープン GIII）に出走を予定しているアングライフェンについて、関係者のコメントは以下の通り。

◎アングライフェンについて、安田隆行調教師

・前走のマレーシアカップは着差こそクビ差と少ないもののアングライフェンとしては理想的ないい勝ち方でした。あれがあの馬の形、接戦にしぶといのが持ち味です。

・前走後は小倉記念を目標に想定して調整を続けました。この馬はとにかく輸送をすると大幅に減るので先週の金曜日に小倉に輸送しました、なんとか470kg台でレースに臨みたいですね。

・この馬はかつて小倉で未勝利を勝ち上がり連勝をしたようにコース相性は抜群、水も合うのでしょうか？まあ小倉は食べ物も美味しいですからね（笑）

・あと距離も問題ありません、以前オープンに上がった2戦も着順ほどは負けていません、地力も感じますから相性の良さを生かして頑張ってもらいたいですね。

取材：檜川彰人、