新潟11Rの佐渡ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ・芝2000m)は6番人気エーシンマックス(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒1(良)。1馬身差の2着に1番人気ナスノセイカン、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気マローブルーが入った。
エーシンマックスは栗東・西園正都厩舎の6歳牡馬で、父Dalakhani、母Midnight Angel(母の父Acatenango)。通算成績は26戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 エーシンマックス(石橋脩騎手)
「行く馬が主張するようなら番手でもと考えましたが、周りも行かせてくれましたからね。自分の中ではちょうどいいペースだと思っていましたが、後続が離れていましたし、直線も反応してくれました。うまくいきましたが、力もあります」
2着 ナスノセイカン(丸山元気騎手)
「うまくいったのですが、開幕週ということもあり、うまく逃げ切られてしまいました。馬は充実しています」
3着 マローブルー(戸崎圭太騎手)
「他の馬がもっと行くかと思いましたが。スローペースにはまってしまいました」
4着 シルクドリーマー(柴田大知騎手)
「道中もいい感じでしたし、距離を延ばしてよかったのではないでしょうか。脚がたまっていた分、追ってからもしっかり反応してくれました。これまでとは違った面が見られて良かったです」