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東京11Rのジューンステークス(3歳以上1600万下、芝2000m)は4番人気ルミナスウォリアー(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒1(良)。1馬身1/2差2着に2番人気エアアンセム、さらにクビ差で3着に8番人気ケイアイチョウサンが入った。

ルミナスウォリアーは美浦・和田正一郎厩舎の5歳牡馬で、父メイショウサムソン、母ルミナスハッピー(母の父アグネスタキオン)。通算成績は16戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ルミナスウォリアー(柴山騎手)
「いい流れで、折り合いもスムースでした。空いたスペースへもスーッと反応してくれましたし、最後までよく頑張ってくれました。これくらいの距離がいいようです。以前はハミにモタれるところもありましたが、馬がしっかりしてきました」

2着 エアアンセム(田辺騎手)
「ゲートも出てくれて、いい位置につけられました。力は出し切っていると思いますが、瞬発力勝負になってしまいました」

3着 ケイアイチョウサン(T.ベリー騎手)
「ペースが若干速くて、それについて行った分、末が甘くなってしまったようです」

4着 アングライフェン(ルメール騎手)
「道中はリラックスして走っていましたが、残り100mで馬が疲れてしまいました。でも馬は良くなってきています」

5着 グランドサッシュ(大野騎手)
「前半少し忙しい感じでしたが、後半にかけていい走りが出来ました。以前に乗った時より馬がしっかりしてきました」

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