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京都9Rの東大路ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、ダート1800m)は5番人気テイエムジンソク(竹之下智昭騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒8(良)。アタマ差2着に6番人気サンライズホーム、さらにアタマ差で3着に1番人気タムロミラクルが入った。

テイエムジンソクは栗東・木原一良厩舎の4歳牡馬で、父クロフネ、母マイディスカバリー(母の父フォーティナイナー)。通算成績は11戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 テイエムジンソク(竹之下騎手)
「終わってみたら勝っていたという感じです。返し馬では後ろ脚の感じがもう一つでしたが、馬は落ち着いていました。あまり状態を感じない中で準オープンをクリアして、よく頑張ってくれました。今後も楽しみです」

5着 ミキノハルモニー(藤岡佑騎手)
「1コーナーでガクンとペースが落ちて、外を回る形になりました。手応えがいい馬の後ろではありましたが、あそこまでが精一杯でした。展開の助けが欲しいです」

6着 マルカウォーレン(北村友騎手)
「コーナーを回るところで自分から乗ってくる感じがありませんでした。直線まで待てば脚を使うので、そのあたりが良くなってくれればと思います」

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