【日本ダービー】栗東レポート~リオンディーズ [News]
2016/05/25(水) 15:07
29日(日)に東京競馬場で行われる第83回日本ダービー(GI)に登録をしているリオンディーズ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)について、追い切り後の角居勝彦調教師と鞍上予定のM・デムーロ騎手のコメントは以下の通り。

・角居勝彦調教師
(前走の皐月賞を振り返って)
「少し前に行ってしまいました。速いラップで先行していましたが、踏ん張っていたなとは思います。あのメンバーでは逃げ切れないということが分かりました」

(前走後の調整について)
「順調に調教ができています。(デムーロ騎手には)手の内に入れてもらいたいということで、お願いすれば毎回乗ってくれました。"コントロールしやすくなっているし、精神的に落ち着いてきたのは良いことだ"みたいなことを言っていました」

(今回のレースに向けて)
「(コースは)初めてですが、お父さんもお母さんもちゃんとこなしていたと思います。(レース運びは)ミルコ(騎手)に任せます。3強と言われて良い競馬をしましたが、まだまだこれから強い馬がたくさんいるのかなと思いました。
 (ダービーは)その世代のチャンピオンを決めるレースなので、皆が勝ちたいレースだと思っています。
 厩舎でゆっくり、じっくりと調教を積めたので、騎手の言う通りに走ってくれれば良い結果になるのではないでしょうか」


・M・デムーロ騎手
(最終追い切りに跨がって)
「すごく良かったです。いつもこの馬は本当に元気です。調教師はいつも通りお任せでした。全然問題ありませんでした。」

(前走の皐月賞を振り返って)
「だいぶ失敗しました。外枠だったので、スタートは良い感じでした。ある程度前に行くのは良いと思いましたが、向正面で行って、向かい風もありました。前の馬は強くないと思ったので、外に出したら引っ掛かりました。だいぶペースが速かったです。直線に入った時は疲れていて馬はかわいそうでした。それでもすごく頑張ってくれました」

(前走と比べて馬の状態は?)
「先ほど言った通り、この馬はいつもすごく元気です。さらに良くなっているのではないでしょうか」

(今回のレースに向けて)
「初めての2400mと左回りですが、賢い馬なので問題ないと思います。しかし、他にも初めての馬はいますからね。
 ダービーはやはり勝ちたいです。皐月賞は4頭ぐらいが強いと思いましたが、今回はもっといます。6、7頭ぐらい強い馬がいると思います。
 皐月賞を勝った馬はもちろん、マカヒキ、ヴァンキッシュラン、スマートオーディン、サトノダイヤモンド、ダービートライアルを勝ったヴィクトワールピサの子供(アジュールローズ)、いっぱいいますね。しかし、私が一番乗りたいのはリオンディーズなので自信を持っています。
 最後は1着を獲る、それだけです。もちろんスムーズにレースをすることが良いです。折り合いは大丈夫だと思います。問題ないでしょう。行けば、がっつり行ってほしいです。
 (ダービーは)2回勝ちましたが、また勝ちたいです。勝った時は嬉しいですね。毎年毎年、一番の目標です。勝つのはいつも気持ちが良いですが、ダービーは一番重みがありますね。皆さんいつも応援してくれてありがとうございます。今回も頑張ります。」

(取材:米田元気)