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京都11Rの伊勢志摩サミット2016開催記念(4歳以上1600万下・ハンデ・芝2400m)は6番人気グランアルマダ(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒0(良)。ハナ差の2着に1番人気タイセイアプローズ、さらに半馬身差の3着に4番人気エーティータラントが入った。

グランアルマダは栗東・西園正都厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母レディスキッパー(母の父クロフネ)。通算成績は14戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 グランアルマダ(酒井学騎手)
「ビュッという脚がないので、早めに仕掛けて行きました。しかし、前が大きく逃げて、手応えが鈍っていないなと思いました。直線では他の馬にぶつけられて、トモを滑らせましたが、両サイドから挟まれてからハミを噛んでくれました。最後は馬の根性で、ああいう形になると強いですね。ここ2戦の東京では、クラスの壁があるのかなと思いましたが、今日は全力を出してその印象を払拭してくれました。京都だと坂の下りでスピードをつけられるのも良いのかもしれません。強い競馬でした」

5着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「前半はジワッとポジションを下げて、内にもぐりこみました。直線で馬群がバラけてからは、反応が良かったです。ただもう1列、2列前で運べればもっと来たかもしれません。距離は長すぎる印象はありませんでした。体調が良く感じましたし、良く脚を使っています」

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