東京１０Ｒのブリリアントステークス（４歳以上オープン、ハンデ、ダート２１００ｍ）は１番人気アポロケンタッキー（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分１０秒４（良）。１馬身１／４差２着に１０番人気キープインタッチ、さらにクビ差で３着に１４番人気ナリタハリケーンが入った。

アポロケンタッキーは栗東・山内研二厩舎の４歳牡馬で、父Langfuhr、母Dixiana Delight（母の父Gone West）。通算成績は１４戦６勝。

～レース後のコメント～
１着　アポロケンタッキー（戸崎騎手）
「久々でモタついているところもありましたが、使えば良くなりそうです。力をつけて充実しています。楽しみです」

４着　ドコフクカゼ（Ｍ.デムーロ騎手）
「スタートが良くなくて進んで行きませんでしたが、そこから少し引っ掛かりました」

８着　ジェベルムーサ（ボウマン騎手）
「休み明けで止まってしまったような感じです。次は変わってきそうです。２１００ｍは問題なかったです」