東京10Rの緑風ステークス(4歳以上1600万下・ハンデ・芝2400m)は3番人気サムソンズプライド(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒3(良)。クビ差の2着に7番人気トルークマクト、さらに1馬身半差の3着に4番人気ディスキーダンスが入った。
サムソンズプライドは美浦・杉浦宏昭厩舎の6歳牡馬で、父メイショウサムソン、母フェザーレイ(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は34戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 サムソンズプライド(田辺裕信騎手)
「もともと2番手でもいいと思っていました。他の馬が先に動いても気にしていませんでした。気性が落ち着いていて、馬自身が変わってきています」
2着 トルークマクト(蛯名正義騎手)
「今日は落ち着いていました。東京はレースがしやすいようです」
3着 ディスキーダンス(M・デムーロ騎手)
「早めに動いていって、最後まで頑張っていますが、手前が替わらなかったです」