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東京10Rのオアシスステークス(4歳以上オープン・ダート1600m)は5番人気ブライトライン(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒0(良)。半馬身差の2着に11番人気キクノソル、さらに3/4馬身差の3着に6番人気サノイチが入った。

ブライトラインは栗東・鮫島一歩厩舎の7歳牡馬で、父フジキセキ、母シェリーズスマイル(母の父King of Kings)。通算成績は32戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 ブライトライン(石橋脩騎手)
「今日は折り合えたのがいちばんでした。58キロですし、ジワッと早めに進出したら最後までしっかりと伸びてくれました。強いですね」

2着 キクノソル(勝浦正樹騎手)
「後ろから行くのは想定外で、道中はフワフワして、最後もイヤイヤ走っていました。それでも最後は脚を使ってくれました。力があります」

4着 ゴールデンバローズ(川田将雅騎手)
「今日は後ろからという指示でした。最近のなかではいちばん動いてくれました。徐々によくなってくるでしょう」

8着 プロトコル(柴田大知騎手)
「内枠できつくなってしまいました。外に馬がいて、内もあかず厳しくなってしまいました」

12着 ダノンメジャー(田辺裕信騎手)
「砂をかぶって嫌がってしまっていました」

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