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阪神7Rの3歳500万下(芝1400m)は2番人気キアロスクーロ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは122分6秒(重)。1馬身1/2差2着に4番人気ハクサンルドルフ、さらに1馬身差で3着に10番人気オーヴィレールが入った。

キアロスクーロは栗東・安達昭夫厩舎の3歳牡馬で、父スタチューオブリバティ、母プレシャスエルフ(母の父コロナドズクエスト)。通算成績は4戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 キアロスクーロ(ルメール騎手)
「今日は休み明けでしたし、ペースも速くて少し忙しかったですね。それでもラスト200mはいい瞬発力を見せてくれました。馬場も問題ありませんでした。馬も良くなっていましたし、1400mもちょうどいいですね」

2着 ハクサンルドルフ(国分恭騎手)
「スタートはこれまでで一番速かったですが、自分のペースを守って行きました。馬場に脚を取られていましたし、1400mの距離も気持ち短いかもしれません。ポテンシャルの高い馬ですから、すぐにチャンスが来ると思います」


阪神8Rの3歳500万下(ダート1800m)は3番人気マインシャッツ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(重)。クビ差2着に1番人気フォンターナリーリ、さらに7馬身差で3着に2番人気スーパーライナーが入った。

マインシャッツは栗東・西浦勝一厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ザッハーマイン(母の父Mineshaft)。通算成績は4戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 マインシャッツ(池添騎手)
「道中はいい位置から運べました。このメンバー、この時計での勝ちっぷりは先々楽しみです」

2着 フォンターナリーリ(ルメール騎手)
「今日は少しテンションが高かったのですが、よく走ってくれました。勝った馬が強かったですね」

3着 スーパーライナー(福永騎手)
「今回ブリンカーを着けてもらったのですが、1コーナーで外の馬が来た時に力んでしまいました。でもこの速い時計の中、よく踏ん張っています」

4着 マイネルアトゥー(柴田大騎手)
「やはりダートがいいようですね。ラストはいい反応でした。時計が速い中でこれだけのレースをしたのですからメドが立ちました」

5着 トウケイフクキタル(国分優騎手)
「道中はリズム良く走れ、直線はいい感じで向いたのですが、伸びあぐねました。今はいろいろな可能性を探っているところですが、このメンバーの中でこの時計で走れたことは大きな収穫です」

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