【ダイオライト記念】(船橋)~クリソライトが連覇達成 [News]
2016/03/09(水) 17:11
 9日(水)、雨の船橋競馬場(馬場状態:不良)で行われた第61回ダイオライト記念(JpnII・2400m・12頭)は、久々、骨折明けの実戦となった1番人気のクリソライト(武豊騎手)が、スタート直後から押して先頭に立ってそのまま逃げ切り、去年のダイオライト記念以来、1年ぶりの勝利で連覇を達成した。3番人気のクリノスターオーが1馬身半差の2着。さらに5馬身離れた3着に、5番人気の大井のユーロビートが入って地方馬最先着を果たした。4番人気のマイネルバイカは5着、2番人気のストロングサウザーは6着に終った。

 払い戻しは単勝130円、馬複370円、馬単490円、3連複1280円、3連単3290円。

 勝ったクリソライトは父ゴールドアリュール母クリソプレーズ(その父エルコンドルパサー)の牡6歳鹿毛馬、栗東・音無秀孝厩舎の管理馬。通算成績26戦7勝、重賞は13年ジャパンダートダービー(JpnI)、14年日本テレビ盃(JpnII)、15年ダイオライト記念(JpnII)に続く4勝目となった。

~レース後のコメント~
1着 クリソライト(武豊騎手)
「先週に続いていい馬に乗せていただき、プレッシャーはありましたがホッとしています。内枠でしたから中途半端に行くより先手を取ろうと思いました。骨折明けでもいい状態に仕上げられていて、速いペースでもがんばってくれました。また一緒に勝てればいいですね」

(音無秀孝調教師)
「展開は決めておらず、武豊騎手が臨機応変に乗ってくれました。休み明けでしたが、稽古で仕上がってくれるタイプで、いい仕上がりでした。この後のことは白紙で、オーナーと馬と相談します。次に使うとすればJRAの重賞で、帝王賞が目標ですね」

2着 クリノスターオー(幸英明騎手)
「負けはしましたが、この馬らしさを出せました。今日はゲートから反応が良くなっていました。一瞬、逃げ馬の砂が飛んできた時に離されましたが、最後は差を詰めてくれました」

3着 ユーロビート(吉原寛人騎手)
「よくがんばりました。レースはああいう形になると思っていました。3コーナーから速くなって馬が気分良く走っていました。気分が乗ってから追い出すとがんばる馬です。いい形で進められました。初の船橋も対応してくれました。道悪もこなしてくれました」

(取材:山本直)