【弥生賞】(中山)~マカヒキが無傷の3連勝で重賞初V [News]
2016/03/06(日) 16:54
中山11Rの弥生賞(3歳GII・芝2000m)は2番人気マカヒキ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。クビ差の2着に1番人気リオンディーズ、さらに2馬身差の3着に3番人気エアスピネルが入った。

マカヒキは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ウィキウィキ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は3戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 マカヒキ(C.ルメール騎手)
「リオンディーズ、エアスピネルという強い相手に、すごい脚を使ってくれました。素晴らしく強いレースでした。スタートはあまり速くなくて後方からになりましたが、中山ではいいポジションが必要なので、1コーナーで上がっていきました。あとはリラックスして走っていて、直線では素晴らしい伸びでした。皐月賞はどの馬に乗るかわかりませんが、楽しみです」

(友道康夫調教師)
「輸送に対応できて、前走よりも落ち着いていたくらいです。ジョッキーがうまく乗ってくれました。最後は久々に(応援の)声が出ました。本番が楽しみになりました」

2着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「少し元気すぎました。1コーナーまでかかって、一旦落ち着きましたが、またかかりました。それでも3~4コーナーはいい手応えで回ってきました。ちょっと早く先頭に立ってしまい、物見をしていました。まだよくなりそうだし、本番で巻き返したいです」

(角居勝彦調教師)
「休み明けのレースで、多少テンションの高いところを見せることは想定の範囲内でした。ああいったレースをしないと本番にはつながりませんからね」

3着 エアスピネル(武豊騎手)
「不思議な感覚です。いいレースができて、馬自身は最後までしっかり走っています。普通なら勝てるレベルの内容で3着でした。今年の馬たちは強いです。本番は巻き返したいです」

(笹田和秀調教師)
「リオンディーズを見ながら折り合って、いい競馬はできました。中山への輸送は問題ありませんでしたし、距離を経験した今日の競馬が次に生きてくると思います。もっと調教で工夫して、立て直せば、もっと差を詰められると思います。次は皐月賞です」

8着 モーゼス(蛯名正義騎手)
「返し馬から引っかかっていました。上手にレースはしてくれていて、この馬のリズムで運べましたが、強い馬に4コーナーで並びかけられてしまいました」

11着 ケンホファヴァルト(小崎綾也騎手)
「向正面からはいいペースで運べましたし、残り400mまでは手応えもよかったです。小回りであれば2000mでもいいのではないでしょうか」