阪神10Rの御堂筋ステークス(4歳以上1600万下・芝2400m)は6番人気ラブラバード(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒2(良)。1馬身半差の2着に13番人気ヤマイチパートナー、さらに半馬身差の3着に1番人気マキシマムドパリが入った。
ラブラバードは栗東・松田博資厩舎の6歳牡馬で、父スペシャルウィーク、母グレイトフィーヴァー(母の父Kaldoun)。通算成績は24戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ラブラバード(川田将雅騎手)
「非常に具合がよく、チャンスがあると思いました。松田博資先生の800勝目を勝ててよかったです」
2着 ヤマイチパートナー(太宰啓介騎手)
「内にモタれると聞いていたので、うまくラチ沿いで競馬ができました。まだ余裕があるので、次はもっとよくなりそうです」
3着 マキシマムドパリ(武豊騎手)
「道中は楽に運べたのですが、もうワンパンチ足りませんでした」
5着 ペンタトニック(M.デムーロ騎手)
「初めて乗ったのでよくわかりませんが、気を抜くところが出てしまったようです」