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東京8Rの春麗ジャンプステークス(障害4歳以上オープン、芝→ダート3100m)は2番人気オースミムーン(植野貴也騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分25秒5(良)。1馬身3/4差2着に1番人気エイコーンパス、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気ヴィーヴァギブソンが入った。

オースミムーンは栗東・松下武士厩舎の7歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母レディクライマー(母の父リアルシヤダイ)。通算成績は31戦8勝。

~レース後のコメント~
1着 オースミムーン(植野騎手)
「強いですね。掛からないように気をつけて乗りましたが、馬が競馬を分かっていますし、つかまっていただけです。直線は芝の方がいいと思いますが、持ったままで来ましたから、その分でダートをこなしてくれました。完勝でした」

2着 エイコーンパス(高田騎手)
「中1週の目に見えない疲れもあったと思いますし、スタートしてすぐ落鉄している影響もあったと思います。デキ、動きに問題はありませんでしたが、直線に向く時、いつもの手応えはありませんでした」

3着 ヴィーヴァギブソン(西谷騎手)
「惜しかったです。少し夢を見ました。9歳馬、頭が下がります。枠順に恵まれましたから、内から抜いていこうと思っていました。上位2頭を相手に頑張ってくれました」

9着 マイネルアダマス(五十嵐騎手)
「ためて、折り合いをつけないと脚が使えませんから、折り合い重視で後方から競馬をしました。手応えはありましたが、最後の障害飛越に失敗して、そこでなくなってしまいました」

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