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東京11Rの白嶺ステークス(4歳以上1600万下・ダート1600m)は9番人気サノイチ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気イントロダクション、さらにアタマ差の3着に2番人気ノボバカラが入った。

サノイチは美浦・尾形和幸厩舎の5歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母エトレーヌ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は26戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 サノイチ(内田博幸騎手)
「以前は外をぶん回して勝ちましたが、さすがにこのクラスではそういうわけにはいかないので、内を突いて競馬をしました。坂を上がってからしぶとく伸びてくれました。1600mも大丈夫でしたし、馬の具合もよく、前走厳しい競馬をしたこともよかったのでしょう。道中、砂をかぶることにも慣れてきました」

2着 イントロダクション(鈴木伸尋調教師)
「能力高いですね。終いからいく競馬が板について、よくなっています。具合がいいので、次は芝のレースも考えたいです」

3着 ノボバカラ(戸崎圭太騎手)
「直線モタれて追いづらくなってしまいました。今日は気の悪いところが出てしまいました」

4着 マヤノオントロジー(C.ルメール騎手)
「後ろからの競馬で、直線はいい脚を使ってくれました」

5着 クラシックメタル(柴山雄一騎手)
「楽について行けましたが、3コーナーすぎからかかってしまい、苦しくなってしまいました。でも、最後までよくがんばっていると思います」

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