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京都8Rの牛若丸ジャンプステークス(障害オープン、4歳以上、芝→ダート3170m)は1番人気エイコーンパス(高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分37秒4(芝:重、ダート:重)。大差の2着に3番人気ダンツメガヒット、さらに1馬身3/4差で3着に2番人気アシュヴィンが入った。

エイコーンパスは栗東・松田博資厩舎の7歳牡馬で、父タイムパラドックス、母エイコーンリング(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は28戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 エイコーンパス(高田騎手)
「力がまったく違います。松田博資厩舎の馬ですし、負けられない、負けようがないと思っていました。大障害からのローテーションで楽ではないですが、厩舎の人たちがケアしてしっかり仕上げてくれていました。普通に飛ばせて回ってくれば勝てると思っていました」

2着 ダンツメガヒット(小坂騎手)
「レースでの立ち回りは良かったのですが、休み明けで最後は止まりました。次は良くなると思います」

3着 アシュヴィン(林騎手)
「もっと楽に前に行けると思っていましたが、行きっぷりが良くありませんでした。力はある馬ですが、勝った馬が強すぎます」

4着 アドマイヤレイ(西谷騎手)
「久々でここを使ってからだと思っていましたが、思いのほか走ってくれました。道中、ハミが抜けてフワフワしていましたが、他の馬が来たら集中して走りました。次ですね」

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