31日(日)に東京競馬場で行われる根岸ステークスに出走を予定しているアンズチャンについて大和田成調教師のコメントは以下の通り。
「前走から中1週ですが、ここまで予定通りにきています。今朝の追い切りは坂路での併せ馬で、54秒3-39秒3-12秒9という時計でした。この馬は調教ではあまり動かないタイプですが、しっかりと併せていい負荷をかけることが出来ました。いい調整が出来たと思っています。
今度は東京の1400メートルで実績のある条件となりますが、メンバーは強く、運を味方につけないといけないでしょう。レースの流れなどこの馬の力が発揮出来る展開になればいいと思っています。」
(取材:小林雅巳)