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中山11Rのアレキサンドライトステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は3番人気バスタータイプ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒7(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気クライスマイル、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気リッカルドが入った。

バスタータイプは栗東・佐藤正雄厩舎の4歳牡馬で、父ホワイトマズル、母グローバルソング(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は11戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 バスタータイプ(内田博幸騎手)
「引っかかる馬で、前に行きすぎると折り合いがつかなくなるのですが、今日はレースが流れたこともあって、落ち着いて走っていました。他の馬がみんな外を回って上がっていくので、4コーナーでは前が開くだろうと見ていました。前が開いたらいい反応をして、よく伸びてくれました。強かったと思います。こういう競馬ができれば今後も楽しみです」

2着 クライスマイル(田辺裕信騎手)
「うまくいったと思ったのですが......。2ヶ月ぶりでしたし、道中で左に張り出すように走っていたので、左回りの方がいいかもしれません」

3着 リッカルド(蛯名正義騎手)
「前々走がよかったのですが、今日は3度目のレースであのときほどではなかった感じです。最後も伸びてはいるのですが、ジリジリとした感じでした。気持ちの面など、もう一段うまくかみ合えばいいと思います。スムーズな競馬じゃないと勝てないようでは上のクラスでは通用しませんからね」

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