☆1月24日(日曜日)中京競馬場で行われる第33回東海ステークス(サラ4歳以上オープン GII ダート1800m)に出走を予定しているインカンテーションについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎インカンテーションについて、羽月友彦調教師
・今朝は視界が効かないぐらいの風と雪で思い通りとはなかなか行きませんでしたが、未勝利馬を前に行かせてその馬を追いかける調教でした。充分負荷はかけられたと思います。
・前走後の骨折は軽度でしたから手術の必要も無く宇治田原優駿ステーブルでレントゲンを撮りながら調教を積んで昨年12月23日に栗東トレーニングセンターに戻ってきました。その後の調整は順調です。
・休み明けは走る馬ですが予定よりも回復に時間がかかったこともあり、その点どうかという懸念はあります。渋って時計が速い馬場というのはこの馬には合っていると思います。
・思っていた以上に休んだのでそれを取り返せるよう頑張ってもらいたいですね。
取材:檜川彰人.