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中山10Rのジャニュアリーステークス(4歳以上オープン・ダート1200m)は5番人気マキャヴィティ(F.ベリー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(良)。ハナ差の2着に7番人気ゴーイングパワー、さらに1馬身差の3着に1番人気ブルドッグボスが入った。

マキャヴィティは美浦・萩原清厩舎の5歳牡馬で、父デュランダル、母エアラグドール(母の父Storm Cat)。通算成績は18戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 マキャヴィティ(F.ベリー騎手)
「最初は進んでいかなかったので、慌てずに下げました。最後はいい脚を使ってくれました。距離は1ハロンから2ハロン延びても大丈夫です」

2着 ゴーイングパワー(大野拓弥騎手)
「馬に気力があって、いい状態でした」

3着 ブルドッグボス(内田博幸騎手)
「前走はやっと勝ったという感じだったので、今回は甘くありませんでした。パサパサのダートは力が要ります」

4着 トキノゲンジ(西田雄一郎騎手)
「ゲートを出すぎてしまいました。出てからは何もしていないので、脚はたまっていました。いつもより前目だったので、もう少し脚をためていればよかったです。それでもリズムよく行けました。あとは展開待ちです。崩れなくなったのは強くなったところだと思います」

7着 メイショウノーベル(津村明秀騎手)
「外目の3番手につけて、いいリズムでした。ただ、年齢もあるのか、以前のようなグンという勢いがありません。休み明けの分もあると思います」

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