中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は7番人気カナスヌーマ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。1馬身半差の2着に3番人気アートハルキ、さらにハナ差の3着に15番人気ベバスカーンが入った。
カナスヌーマは美浦・奥平雅士厩舎の3歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母ラーナック(母の父Montjeu)。
~レース後のコメント~
1着 カナスヌーマ(横山典弘騎手)
「物見をして、全然進んでいきませんでしたし、ただ普通に回ってきただけで勝ってしまった感じです。慎重な馬で、これからですね」
2着 アートハルキ(柴田善臣騎手)
「最後はよくがんばっていました」
3着 ベバスカーン(村田一誠騎手)
「まだ新馬ですし、これから競馬を覚えていけばよくなると思います」
4着 イスズブライト(柴山雄一騎手)
「ゲートを出てくれましたし、前で運べましたが、自分からハミをとるところがありませんでした。勝ち馬にこられたときに一瞬反応しましたが、抵抗できませんでした」