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京都11Rの大和ステークス(4歳以上オープン、ダート1400m)は1番人気スーサンジョイ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。3/4馬身差2着に3番人気レッドアルヴィス、さらに4馬身差で3着に4番人気ナガラオリオンが入った。

スーサンジョイは栗東・岩元市三厩舎の4歳牡馬で、父エンパイアメーカー、母グランジョイ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は12戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 スーサンジョイ(和田騎手)
「時計勝負のレースは合うと思っていました。外枠でしたが、ゲートが上手な馬なのでうまくカバーしてくれました。今日はリズム良くレースを進めることが出来ました。今後は相手がさらに強くなりますが、自分のレースをどれだけ出来るかが課題でしょう。次は賞金的に足りればフェブラリーSへ直接向かうことになると思います」

2着 レッドアルヴィス(ルメール騎手)
「今日はゲートの中で落ち着いていて、いいスタートが切れて、いいポジションでレースが出来ました。この距離はちょうどいい感じです。悔しいレースでしたが、今日は勝った馬が強かったですね」

3着 ナガラオリオン(中谷騎手)
「ペースがあまり速くないのは分かっていましたが、この馬の長所を生かそうと思い、逆にしっかり脚をためて行きました。やはりためれば切れる馬です。今日は前の2頭が強かった印象ですが、流れが向けば突き抜けるだけの脚のある馬です」

4着 ナリタスーパーワン(北村友騎手)
「直線で前の馬を捌くのに手間取りました。前が空いてからはいい伸び脚でした。この条件は合っています」

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