京都10Rの羅生門ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は1番人気ヒルノデイバロー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。アタマ差の2着に3番人気ラテンロック、さらに2馬身差の3着に4番人気アルボナンザが入った。
ヒルノデイバローは栗東・昆貢厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母デック(母の父Go for Gin)。通算成績は13戦6勝。
~レース後のコメント~
1着 ヒルノデイバロー(古川吉洋騎手)
「今日は前回より行きっぷりがいまひとつでしたが、自分のペースで行けました。一旦、相手に少し前に出られましたが、よく我慢してくれました」
2着 ラテンロック(浜中俊騎手)
「昇級戦でしたが、このクラスでも十分通用しますね。力としては勝ち馬と互角だと思いますが、最後に相手に出られてしまいました」
3着 アルボナンザ(昆貢調教師)
「今日も後ろの位置からのレースでしたが、前残りのレースでよく追い込んでいますし、この馬もよくがんばっています」