中山6Rの2歳500万下(ダート1200m)は1番人気ビービーサレンダー(伊藤工真騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(良)。3/4馬身差の2着に4番人気シゲルサケガシラ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気タイセイラルーナが入った。
ビービーサレンダーは美浦・久保田貴厩舎の2歳牡馬で、父パイロ、母ビービーバーニング(母の父バブルガムフェロー)。通算成績は7戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 ビービーサレンダー(伊藤工真騎手)
「前回と同じ形で、追ってからしっかりと脚を使ってくれました。仕上げてくれた厩舎スタッフに感謝したいです。強い競馬でした。どんな形でも競馬ができます」
5着 ロンドンタウン(川須栄彦騎手)
「二の脚で勢いがついて、好位につけられました。馬ごみのなかでしっかりと競馬ができました。砂を嫌がる素振りも見せましたが、ツメが大きい分、反応してくれました。距離が延びても問題ありません。力のある馬です」