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東京10Rのウェルカムステークス(3歳以上1600万下・芝1800m)は4番人気ネオリアリズム(R.ムーア騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒4(良)。1馬身差の2着に1番人気イサベル、さらにクビ差の3着に2番人気マテンロウボスが入った。

ネオリアリズムは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー(母の父Meadowlake)。通算成績は10戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ネオリアリズム(R.ムーア騎手)
「前を追いかけるのが好きな馬なので、それを意識して乗りました。今日はレースが流れてくれましたし、うまくいきました。距離は問題ありません」

2着 イサベル(M.デムーロ騎手)
「久々でしたが、よくがんばってくれました。この距離は少し忙しく、もう少し長い方がいいと思います」

4着 レッドオリヴィア(A.シュタルケ騎手)
「もう少し前で運びたかったのですが、物見しそうでしたから、いつもより後ろの位置になりました。しっかり走ってくれましたし、勝ちにいった分、早仕掛けになりましたが、この馬なりにがんばっています」

7着 ローレルブレット(T.ベリー騎手)
「いい競馬をしてくれましたが、今日は相手が強かったです」

10着 ネコタイショウ(S.パスキエ騎手)
「調教師から逃げるように指示されていたが、結果的に中団の位置取りになってしまった。もう少し長い距離の方が合っていると思う」

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