京都１２Ｒの先斗町特別（３歳以上１０００万下、ダート１２００ｍ）は８番人気ヴィクタシア（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１０秒７（良）。アタマ差２着に５番人気アレット、さらに１馬身差で３着に４番人気サンライズネオが入った。

ヴィクタシアは栗東・千田輝彦厩舎の６歳牝馬で、父Bluegrass Cat、母Toroca（母の父Nureyev）。通算成績は２９戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　ヴィクタシア（川田騎手）
「とてもスムースに競馬が出来ました。直線で、一度は２着馬に出られたのですが、盛り返してくれました。よく頑張ってくれました」

２着　アレット（川須騎手）
「ジワッと折り合いをつけながら行けました。最後も一旦は前に出たのですが、差し返されてしまいました。枠の差もあったかもしれません。チャンスは近いと思います」

４着　アドマイヤシャドウ（北村友騎手）
「スタートが良かったので前に行けました。時計の速い中で前に行ってもしっかりと脚を使い、頑張ってくれました」