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東京11Rの錦秋ステークス(3歳以上1600万下・ダート1600m)は2番人気プロトコル(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。1馬身1/4差の2着に10番人気クロスボウ、さらに1馬身半差の3着に6番人気メガオパールカフェが入った。

プロトコルは美浦・牧光二厩舎の4歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母ヴィーナスコロニー(母の父Nureyev)。通算成績は15戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 プロトコル(柴田大知騎手)
「強かったですね。今の状況なら、これぐらいの距離の方がいいかもしれません。砂を被っても大丈夫ですし、最後は長く脚を使っています。いいときに乗せてもらいましたし、うまくいきました」

2着 クロスボウ(吉田豊騎手)
「今回は1600mですから、馬の後ろで砂を被らせて、いつもの競馬をしました。いい感じで脚を使ってくれました」

3着 メガオパールカフェ(内田博幸騎手)
「早めに前を追いかけすぎたかもしれません。内容はよかったです」

4着 クライスマイル(R.ムーア騎手)
「ペースについていけず、終始追い通しでした。1600mよりも長い距離の方が合っているのかもしれません」

5着 ノボバカラ(戸崎圭太騎手)
「3コーナー手前から、ハミをとって行ってしまいました。あれが痛かったです」

6着 アルタイル(松岡正海騎手)
「体が重いですね。鋭さがありませんでした。もう少し絞れればと思います」

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