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京都10Rの比叡ステークス(3歳以上1600万下、芝2400m)は3番人気アルバート(A.アッゼニ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒4(稍重)。2馬身1/2差2着に1番人気トゥインクル、さらに1馬身差で3着に2番人気グリュイエールが入った。

アルバートは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤドン、母フォルクローレ(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は15戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 アルバート(アッゼニ騎手)
「今日のような馬場は苦手と聞いていましたが、まったく問題ありませんでした。ゴーサインによく反応しました。とてもいい馬ですから、また乗せていただきたいと思っています」

2着 トゥインクル(浜中騎手)
「3コーナーから4コーナーにかけて下がって来た馬を捌くのに少しブレーキを踏む形になりました。それでも最後はよく伸びています。とてもいい馬だと思います」

4着 アドマイヤバラード(シュタルケ騎手)
「最初はズブくてなかなか前へ進んでくれませんでした。それでも休み明けを1回使って馬が前向きになっていたようです。次はまた良くなりそうです」

6着 カノン(高倉騎手)
「道中の折り合いに問題はありませんでした。瞬発力勝負は良くないと思って早めに動いて行きましたが、肝心の直線でなかなかスペースが見つかりませんでした。残念です」

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