【福島記念】美浦レポート~フラアンジェリコ [News]
2015/11/11(水) 16:39
 15日(日)に福島競馬場で行われる第51回福島記念(GIII)に登録をしているフラアンジェリコ(牡7、美浦・斎藤誠厩舎)について、斎藤誠調教師のコメントは以下の通り。

(前走後の調整について)
「前走は少し距離が合っていませんでした。あまりダメージはありませんでしたが、一回、天栄の方に放牧に出しまして、そこから再仕上げでここに臨んでいます」

(最終追い切りについて)
「もう体もできていますし、今回は天栄の方でもあまり太くはなってこなかったので、単走で長めからやらせてもらいました。良い動きだったと思います」

(今回のレースについて)
「適距離はここだと思っていますし、去年も2着です。去年はフロック的な見方もされているかもしれませんが、平坦のこのぐらいの距離が一番合っていると思います。
 (ハンデ55キロは)周りからも"いいな"と言われたので、恵まれたかなとは思うのですが、軽い方が走れると思います。
 (丸山騎手は)前に乗ったというのもありましたが、毎日手伝っていますので、馬の癖自体はコミュニケーションを取れると思います。そこはマイナスにはならないと思います。よく知っていて、よく会話してくれるので、フラアンジェリコの事もよく分かっています。柴山騎手とも仲が良いので、いろいろアドバイスはいただけるかなと思います。
 お預かりした時から、この馬は晩成だなと思って、ここまで成長させてきました。実がなって良かったと思っています。充実一途で、馬の動きも老いてなお盛んなので、良い競馬にはなるのではないでしょうか。
 直線が短い福島ですので、何もできなくなってしまう場合もあります。乗った柴山騎手も言っていたのですが、競馬が決して下手な馬ではないので、中団ぐらいから差して来るイメージでやりたいです。
 いつも田辺騎手が取る戦法よりは前で競馬をしてくれないと、福島の場合、馬群に突っ込んで来られないかなという気はします。
 7歳にして重賞も獲らせていただきました。なお、馬体は充実しています。気力もあると思いますので、ここで良い結果を求めたいです」

(取材:米田元気)