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すっかりダート重賞の常連となったクリノスターオーは夏のエルムステークス以来の競走。先週に坂路コースで自己ベストの50秒台を計時し日曜日も52秒台の時計を出し好調ぶりをアピール。今朝も坂路コースに入りゆったりとした形で53秒台の時計。元気一杯のところを見せた。

調教後の関係者へのインタビューの内容は以下のとおり。

●クリノスターオー(高橋義忠調教師)
◎先週の調教では自己ベストのタイムが出たそうですが?
そうですね。先週の調教を一番強い追い切りにしたいと思っていましたし、いい追い切りができたと思っています。

◎今週の坂路コースでの追い切りはどのような内容だったのでしょう?
今週は坂路で1本の追い切りということで、馬場整備から時間が経ってあまりいい状態ではないコースでそこそこのタイムは出せたかなあと思います。

◎3ヶ月の休養明けですがいきなり力を出せそうでしょうか?
休んでいたわけではないので。近隣の牧場も含めて一応調整はいつもと変わりなく続けて来れましたので状態面に関しては問題ないかなと思います。

◎京都の1800メートルという条件についてはどうお考えですか?
実績のある距離、競馬場でもあるので、あとはこの馬の持っているポテンシャルを出せたらそれなりの結果は付いてくると思っています。


(取材:佐藤泉)

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