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京都10Rの堀川特別(3歳以上1000万下・芝1800m)は2番人気ハピネスダンサー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。1馬身半差の2着に3番人気テルメディカラカラ、さらにクビ差の3着に5番人気ティーエスクライが入った。

ハピネスダンサーは栗東・高野友和厩舎の4歳牝馬で、父メイショウサムソン、母クロノロジスト(母の父クロフネ)。通算成績は13戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ハピネスダンサー(川田将雅騎手)
「外から外から来られる形になって、位置取りが後ろになってしまいました。でも、道中はリズムよく走って、直線はいい脚を使ってくれました。いい内容で勝ってくれたと思います」

2着 テルメディカラカラ(武豊騎手)
「いい形のレースができましたが、あとワンパンチ欲しいですね」

3着 ティーエスクライ(和田竜二騎手)
「誰も行かないので前のポジションになりました。以前よりも動けるようになっています。もうひと切れ欲しいですね」

4着 レッドオーラム(小牧太騎手)
「いい脚を使いますね。なかなか思った位置がとれず、ひとつ後ろになってしまいました。でも、そのうちチャンスはありそうです」

5着 オーキッドレイ(太宰啓介騎手)
「前が牽制しあうような形で、それでケンカするぐらいならとハナに立っていきました。直線はしぶとい脚を使って、いいところを見せてくれました」

7着 ナムラアン(幸英明騎手)
「手応えよく回ってきましたが、直線で伸び切れませんでした。こんな馬ではないのですが......」

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