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 1月1日から10月4日までに行われた世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」がIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された。今回は、凱旋門賞、ヴェルメイユ賞、愛セントレジャーなどが含まれる。 
ランキング第1位は引き続きアメリカンファラオ。前回の発表以降の新たな出走はなく、レーティングは131ポンドで変わらない。第2位もゴールデンホーンでレーティングは130ポンド。ゴールデンホーンは凱旋門賞に出走し、フリントシャーに2馬身差で快勝したが、レーティングは上がらなかった。第3位はトレヴ。レーティングは126ポンドで、前回の第5位タイ(124ポンド)から順位を上げた。レーティングの対象は、2着に6馬身差をつけて勝ったヴェルメイユ賞。
日本調教馬では、ドゥラメンテが121ポンドで第20位タイ、ゴールドシップとラブリーデイが120ポンドで第32位タイになっている。

(JRAの発表による)

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