お知らせ:

競馬実況web

中山11Rのセプテンバーステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝1200m)は10番人気ヤサカオディール(的場勇人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。クビ差2着に12番人気カシノワルツ、さらにクビ差で3着に6番人気アブマーシュが入った。

ヤサカオディールは美浦・水野貴広厩舎の6歳牝馬で、父メイショウボーラー、母ヴァドヴィーツェ(母の父エリシオ)。通算成績は34戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ヤサカオディール(的場騎手)
「今は調子がとても良く、こちらが驚くほどの成長を見せています。今日は厩舎がよく仕上げてくれていました。52キロで思い切ったレースをしようと思っていて、2番手から力強く抜け出してくれました」

(水野貴広調教師)
「具合が良くて、52キロの斤量、それから先行有利な馬場も良かったと思います。この後は一息入れます」

2着 カシノワルツ(二本柳騎手)
「中山の坂も今日は苦にしませんでした。よく頑張ってくれています」

3着 アブマーシュ(丸山騎手)
「中山でもしっかり走っています。年齢を重ねても頑張っています」

4着 マルヨバクシン(川須騎手)
「前走同様、好スタートを切っていいポジションを取れましたが、直線でスペースがなくなってしまいました。消化不良のレースでしたが、間を割りそうな手応えはありました。中山は問題ないでしょう」

5着 サンブルエミューズ(戸崎騎手)
「ブリンカーを着けてもムキにはなっていませんでした。気性が激しいところはあるにしても粘れませんでした」

お知らせ

お知らせ一覧