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阪神11Rの米子ステークス(3歳上オープン、芝1600m)は1番人気エーシンミズーリ(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。2馬身差2着に10番人気サワノパンサー、さらにクビ差で3着に3番人気ダノンプログラマーが入った。

エーシンミズーリは栗東・坂口正則厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母セントルイスガール(母の父Silver Hawk)。通算成績は25戦6勝となった。

~レース後のコメント~
1着 エーシンミズーリ(太宰騎手)
「スッといい位置を取れて、あとはスムースでした。今日は力が違いましたね。馬場が乾いてきたのも良かったです。癖がなく乗りやすい馬で、競馬が上手です。今後が楽しみです」

2着 サワノパンサー(高倉騎手)
「外枠も良かったし、ペースもさほどではなかったので、この馬のリズムで外を上がって行くことが出来ました。阪神の1600mも上手なようですね」

3着 ダノンプログラマー(浜中騎手)
「もう一列前でレース出来たら良かったのですが、スムースに行きませんでした。ラストはいい脚で伸びていますし、力があります」

4着 シャイニーホーク(小牧騎手)
「今回は右回りで、行きっぷりが違いました。ただ、前に壁が出来ずに掛かり気味になってしまいました」

5着 サクラクローバー(五十嵐騎手)
「勝ち馬の後ろでレースが出来ました。乗りやすかったです。3コーナーくらいから少しズブい面を見せたのは久々の分でしょうか。一度使って次はもっといいと思います」

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