【京成杯オータムハンデ】美浦レポート~フラアンジェリコ [News]
2015/09/09(水) 14:49
 13日(日)に中山競馬場で行われる第60回京成杯オータムハンデ(GIII)に登録をしているフラアンジェリコ(牡7、美浦・斎藤誠厩舎)について、斎藤誠調教師のコメントは以下の通り。

(前走の七夕賞を振り返って)
「福島のコースということで、向いているとは思っていました。しかし、出遅れて、最後方追走。4コーナーでも後ろの方だったので、何もできずに終わった七夕賞でした」

(中間の調整について)
「牧場で少し体調が落ちたこともあって、ここまで空きました。復活してからは良い状態できましたので、ここを目標で良いと思います」

(最終追い切りについて)
「少し太かったのですが、先週、66秒半ぐらいのところを一杯にやりまして、良い状態になりました。今週は馬場が重いのもありまして、併せ馬の予定だったのですが、単走の形になりました。非常に活気の溢れる追い切りができたと思います」

(今回のレースについて)
「条件的には非常に良いと思います。ただ、開幕週ということで、あまり極端に後ろだと届かない場合もありますので、上手く立ち回ってほしいです。福島記念で2着に来た時のように内をスルスル行くか、1000万下を勝った時のようにまくって行くとか、いろいろ考えないと、七夕賞みたいになってしまうという懸念はあります。
 田辺騎手が少し不器用な馬だと思っているみたいなのですが、我々現場サイドは、非常に何でもできる、お利口な馬だと思っていますので、そこら辺の溝を埋めていきたいです。
 (53キロは)正直、1キロ軽かったかなとは思うので、これを利点としていきたいです。
 重賞は強いメンバーだと思います。ただ、この馬の体調と、晩成の血統などを加味しますと、もう少しやれていいかなと思います。忘れた頃にやってくる穴馬みたいな感じになっていますが、今回も頑張ってほしいです」

(取材:米田元気)