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札幌11Rの丹頂ステークス(3歳以上オープン・芝2600m)は5番人気ヒラボクディープ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分41秒8(良)。3馬身半差の2着に3番人気アドマイヤフライト、さらに2馬身差の3着に1番人気タマモベストプレイが入った。

ヒラボクディープは美浦・国枝栄厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母キャットアリ(母の父Storm Cat)。通算成績は18戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ヒラボクディープ(池添謙一騎手)
「行きっぷりがよかったです。向正面で他の馬が動いてくれたので楽になりましたし、手応えがよかったので、馬なりで上がっていけました。一度使われて、馬がよくなっていたのではと思います」

2着 アドマイヤフライト(福永祐一騎手)
「前回よりも馬はよかったです。ただ、以前はグンと伸びていったのですが、今日は躊躇するところを2度ほど見せていました」

3着 タマモベストプレイ(津村明秀騎手)
「外から来られて、早めに動く形になってしまいました。3コーナー手前から動いていくのが理想でしたが、きつい競馬でした。仕方がないですね」

5着 プランスペスカ(藤岡康太騎手)
「ペースが遅かったので、無理なく上がっていけました。ここに来て、力をつけていると思います」

6着 ヴァーゲンザイル(丸田恭介騎手)
「ためて行きましたが、3~4コーナーで置かれてしまった分、きつかったですね」

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