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札幌9Rの2015ワールドオールスタージョッキーズ第1戦(3歳以上500万下、芝2600m)は8番人気ジューヴルエール(藤田弘治騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分40秒5(良)。1/2馬身差2着に2番人気ジュンファイトクン、さらに4馬身差で3着に10番人気グランディフローラが入った。

ジューヴルエールは栗東・池添学厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母マチカネタマカズラ(母の父Kingmambo)。通算成績は22戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ジューヴルエール(藤田弘治騎手)
「流れが厳しく、動くに動けなかったのですが、内にいるしかないと思い、ロスなく回りました。うまく内から抜けられました。ゴーサインを出したらよく反応してくれました」

2着 ジュンファイトクン(モレイラ騎手)
「素晴らしい馬で勝てると思ったが、最後は早く抜け出した分、目標にされてしまった。もう少し我慢したかったが、少し展開が向かなかった。馬は本当によく頑張ってくれた」

3着 グランディフローラ(柴山騎手)
「向正面で他馬が動いて行きましたが、動かずにいた分、最後まで粘ることが出来ました。このくらいの距離も合っていそうです」

4着 レオニーズ(ジャルネ騎手)
「息遣いがあまり良くなかった。休み明けが影響したのかもしれない」

7着 ストリートオベロン(ウィリアムズ騎手)
「残り200mで失速してしまった。距離が少し長いように感じた」

11着 スカーレットデビル(ターナー騎手)
「日本の競馬は初めてでしたが、乗りやすく、とてもいいコースでした。いいスタートが切れ、最後まで頑張って欲しかったですが、距離が長かったのか、息が上がってしまいました」

12着 フローレスダンサー(ベイズ騎手)
「少し行きたがるところがあり、前に壁を作って馬をなだめようとしたが、うまくいかなかった。2コーナーを過ぎて、仕掛けた馬に併せて上がって行ったが、最後は脚がなかった」

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