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新潟10Rの稲妻ステークス(3歳以上1600万下、芝1000m)は1番人気ネロ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは0分54秒5(稍重)。1馬身3/4差2着に2番人気プリンセスムーン、さらにクビ差で3着に3番人気フクノドリームが入った。

ネロは栗東・森秀行厩舎の4歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母ニシノタカラヅカ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は21戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 ネロ(内田博騎手)
「ずっと前を見ていました。あまり早くハナに立ちたくはありませんでした。と言って、遅く仕掛けると後ろから来られてしまうので、脚をためながら、ためすぎずという感じでした」

2着 プリンセスムーン(津村騎手)
「ちょうどいい形で、ネロを見ながら、あとは交わすだけだと思っていましたが、差が詰まりませんでした。昇級戦でも頑張っています」

3着 フクノドリーム(吉田豊騎手)
「もう少しでした。勝った馬には持ったまま来られましたからね...。そのあたりの差が出ました」

4着 シャトルアップ(田辺騎手)
「前走、前々走と気負っていました。今日は1000mでしたが、ブリンカーを取って力まずに走れました。時計も詰めています」

5着 ブライトチェリー(田中勝騎手)
「テンに置かれてフワフワしてしまいました。他の馬とも間隔が出来てしまいました。馬をくっつけて走らせてあげれば良かったです。この次は良くなるのではないでしょうか」

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