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小倉10Rの西部日刊スポーツ杯(3歳以上1000万下・ダート1700m)は3番人気メイショウワコン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒0(良)。2馬身半差の2着に1番人気モズライジン、さらにクビ差の3着に2番人気プリンスダムが入った。

メイショウワコンは栗東・河内洋厩舎の4歳牡馬で、父タイキシャトル、母モリトオウカ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は13戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 メイショウワコン(河内洋調教師)
「気性が前向きすぎるところがあるので、この距離は微妙だと思っていました。他に行く馬がいなければハナに行ってもいいと考えていましたが、うまく前2頭が飛ばしてくれて、展開がはまったところもありました。距離は1400mぐらいがいいのですが、脚質的に小回りコースは合っているようです」

2着 モズライジン(中谷雄太騎手)
「いつも通りの脚を使ってくれて、文句のつけようがないレースでした。ただ、レースが速く流れたので前が止まるだろうと思ったのですが、思った以上に勝ち馬がよく走りましたね」

6着 サウススターマン(北村友一騎手)
「1700mの距離はこなせそうだと思っていました。しかし、流れが速く、外からプレッシャーをかけられて、きつい競馬でした。勝った馬は強かったです」

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