お知らせ:

競馬実況web

新潟5Rのメイクデビュー新潟(芝1600m)は5番人気ディーズプラネット(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒8(良)。クビ差の2着に1番人気カープストリーマー、さらにクビ差の3着に18番人気ヴァイオリニストが入った。

ディーズプラネットは美浦・藤原辰雄厩舎の2歳牝馬で、父クロフネ、母ザデイ(母の父シンボリクリスエス)。

~レース後のコメント~
1着 ディーズプラネット(松岡正海騎手)
「いい脚を使ってくれました。センスもいいですし、馬の仕上がりもよかったです。初戦から力を出せると思っていました。ハミがかかりづらいので、タメがきいて、もうひと脚使えるようになるといいですね。今後も楽しみです。距離は1400~1600mぐらいがいいと思います」

3着 ヴァイオリニスト(津村明秀騎手)
「がんばりました。子どもっぽいところを感じましたし、競馬にいったらハミの取り方が足りませんでした。勝ち切るぐらいの脚はありましたが、最後は止まってしまいました。しかし、すぐ順番は来るでしょう」

4着 サウンドスカイ(小牧太騎手)
「体を持て余していて、まだ太いです。少し走りが硬いので、最終的にはダートの方がいいかもしれません」

5着 フレグラントブレス(福永祐一騎手)
「馬がひるむところはありましたが、長くいい脚を使ってくれました。馬群の中に入れる競馬をして、いい経験になりました。長い距離はいいですし、素直な馬です」

9着 タガノミシュラン(藤岡佑介騎手)
「いいポジションをとれましたが、速い脚はなさそうです。上がりの速い競馬でしたし、反応がありませんでした」


新潟6Rのメイクデビュー新潟(ダート1800m)は3番人気メイショウゴテツ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒3(稍重)。5馬身差の2着に1番人気スーパーライナー、さらに9馬身差の3着に2番人気カキツバタチグサが入った。

メイショウゴテツは栗東・角田晃一厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ルスナイオブカラー(母の父ブライアンズタイム)。

~レース後のコメント~
1着 メイショウゴテツ(藤岡佑介騎手)
「調教の動きもよかったですし、返し馬の感じもよかったです。レースではスンナリと先行してワンサイド勝ち。強かったですね。のびしろもありそうですし、楽しみです」

2着 スーパーライナー(福永祐一騎手)
「いい競馬をしていましたが、スタンドの観客に驚いたのか、内にササって追えませんでした。それでも3着以下は離していますし、レース慣れすればいいと思います」

3着 カキツバタチグサ(大野拓弥騎手)
「走りにセンスがあります。馬群の中で競馬が作れたのも収穫です。このまま順調にいってほしいです」

4着 スパークルライト(柴山雄一騎手)
「砂を被っても大丈夫でしたし、上手に走っていました。使って変わってくると思います」

お知らせ

お知らせ一覧