札幌1Rの2歳未勝利(芝1800m)は1番人気スターオブペルシャ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒3(良)。半馬身差の2着に2番人気プレイヤーサムソン、さらにクビ差の3着に3番人気ジョルジュサンクが入った。
スターオブペルシャは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ターフローズ(母の父Big Shuffle)。通算成績は3戦1勝。
~レース後のコメント~
1着 スターオブペルシャ(C.ルメール騎手)
「ペースが遅くて道中かかりましたが、最後の直線では本当にいい脚を使ってくれました。距離はこれぐらいがちょうどいいと思いますが、2000mぐらいでも問題ありません。いい馬ですよ」
2着 プレイヤーサムソン(四位洋文騎手)
「レースの途中で行きたがるところがありました。もっと折り合いがついていれば、勝ち馬に負けないぐらいの脚を使えただろうと思います。それでもまだ2回目のレースでしたから、これから少しずつ競馬を覚えていけばいいと思います」