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新潟11Rの越後ステークス(3歳以上1600万下・ダート1200m)は4番人気マキャヴィティ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒6(良)。クビ差の2着に2番人気アースゼウス、さらにハナ差の3着に11番人気ビリオネアが入った。

マキャヴィティは美浦・萩原清厩舎の4歳牡馬で、父デュランダル、母エアラグドール(母の父Storm Cat)。通算成績は17戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 マキャヴィティ(北村宏司騎手)
「前半はけっこう前に行く馬がいたので、うながしながらついて行きました。4コーナーを回って手応えがよかったので、進路さえとれればと思っていました。出すのに少し手間取ってしまいましたが、前が開いてからはいい脚でした」

2着 アースゼウス(M.デムーロ騎手)
「すごいスピードがあります。最後の最後で止まってしまいました」

3着 ビリオネア(村田一誠騎手)
「前半は走りがバラバラだったので、急がせないようにしました。3コーナーすぎからリズムがとれて、思った以上の手応えを見せてくれました。軽ハンデも効いたと思います。ダートもよかったです」

4着 トキノゲンジ(西田雄一郎騎手)
「ハンデ戦でしたし、うまく流れに乗れました。スムーズに前が開きましたが、勝ち馬の決め手に負けました。しかし、この馬もいい決め手を持っています。展開ひとつでこのクラスも突破できるのではないでしょうか」

5着 ペイシャモンシェリ(岩田康誠騎手)
「流れに乗れませんでした。斤量の差もあったかもしれません」

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