札幌１２Ｒの大通特別（３歳以上１０００万下・ダート１７００ｍ）は１番人気マイネルオフィール（丹内祐次騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４４秒２（良）。３／４馬身差の２着に２番人気コパノチャーリー、さらに２馬身差の３着に５番人気ナンヨーカノンが入った。

マイネルオフィールは栗東・飯田雄三厩舎の３歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母アガルタ（母の父キングカメハメハ）。通算成績は１１戦３勝。

～レース後のコメント～
１着　マイネルオフィール（丹内祐次騎手）
「スタートがよかったので逃げました。並ばれてからもよくがんばっていました。上のクラスでも通用する力があります」

２着　コパノチャーリー（藤岡康太騎手）
「いつもよりスタートがいまひとつでした。それでも２番手につけられました。相手は逃げているマイネルオフィールだけと思い、早めに並んでいきました。一旦は出ましたが、相手もしぶとかったです。よく走っていますが、着差が着差だけに悔しいです」