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中京10Rのインディアトロフィー(3歳以上1000万下・ダート1900m)は15番人気メイショウソレイユ(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒0(重)。半馬身差の2着に3番人気モズライジン、さらに1馬身半差の3着に2番人気プリンスダムが入った。

メイショウソレイユは栗東・安達昭夫厩舎の5歳牡馬で、父メイショウボーラー、母ズリ(母の父Kris S.)。通算成績は26戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 メイショウソレイユ(川島信二騎手)
「調整も順調で、雰囲気もよかったです。それに今日は流れも速くなり、展開もこの馬に向きました。終いを生かすレースができました。地力もあって、最後まで止めずに走る馬なので、上がりのかかるレースはよかったと思います」

2着 モズライジン(中谷雄太騎手)
「ゲートは出ましたが、被されて動けなくなったら嫌なので、後ろに下げてレースをしました。結果的に動くのが早かったかもしれませんが、エンジンがかかった後にブレーキをかけたらよくないタイプの馬なので仕方ありません。いちばん強いレースはしています」

3着 プリンスダム(Z.パートン騎手)
「距離はこの馬には短いと思います。スタートして、ついていくのに少し手間取りました。でも、スタミナはあります。今日は前も止まりませんでしたからね。良馬場でもう少し長い距離が合っていると思います」

4着 ゴーイングベル(鮫島良太騎手)
「前の2頭が速くて、3番手からのレースになりました。前の2頭が早く下がってきて、飲み込まれたくなかったので早めに出していきました。そんな展開の中、よく踏ん張っていると思います」

5着 ヤマカツティラノ(和田竜二騎手)
「スタートして、行き脚がつきませんでしたが、前がやり合っている中、しぶとくがんばっています。具合がよかったのもあったと思います」

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