阪神１０Ｒの小豆島特別（３歳以上１０００万下・芝１４００ｍ）は、２番人気ラトルスネーク（浜中俊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２１秒０。半馬身差の２着に６番人気ハーキュリーズが、アタマ差の３着に４番人気タマモトッププレイがそれぞれ入線。

ラトルスネークは栗東・須貝尚介厩舎の５歳牡馬で、父タニノギムレット、母ワシントンシティ（母の父Wagon Master）。通算成績は１４戦４勝となった。

レース後のコメント
１着　ラトルスネーク　浜中俊騎手
「スタートがよくなかったので、後ろでじっくりと行きました。折り合いがついた分、直線で弾けたのだと思います。力のある馬ですし、上のクラスでも楽しみです」

３着　タマモトッププレイ　池添謙一騎手
「まだ具合が戻ってきている段階ですが、力は上位ですからね。いい状態だったらスッと抜けていたと思います」

４着　メイショウハガクレ　菱田裕二騎手
「この馬のペースで行けば大丈夫だと思いましたが、１４００ｍは少し長かったです。ベストは１２００ｍだと思います」

５着　ロードガルーダ　松山弘平騎手
「出たなりでいい位置につけられましたが、最後は脚色が一緒になってしまいました」