【CBC賞】(栗東レポート)~ウリウリ [News]
2015/07/01(水) 17:58
 京都で行われた安土城ステークスをレコード勝ちしたウリウリは馬場状態を考えてか坂路調整という当初の予定を変更してウッドチップコースでの調整。馬場の五分どころをしっかり伸びて併走馬を捉え切る形だった。

 調教後の関係者のコメントは以下のとおり。

●ウリウリ(藤原英昭調教師)

◎安土城ステークスは鮮やかなレースでしたね。
 オープン特別戦でしたが、そこを勝って賞金を加算して次は重賞ということになって、まあ計算どおりでしたね。

◎レコードタイムでしたがそこも計算どおりでしたか?
 いえいえ、勝つことに意義があるのでスピードをあまり要求はしないのですが。でも潜在能力のある馬ですから京都の軽い馬場も条件的には良かったのでしょうね。

◎今回は初の1200メートル戦ですね。
 本当は牝馬限定の重賞でもあれば・・・と思っていたのですが、前回のレースで賞金を加算してこのレースというのがある程度青写真にありましたので、この距離にも対応できるだろうと思ってこのレースを使う計画を立てていました。中京競馬場ですから先行馬だけの決着ではなく瞬発力が活かせるコースだろうと思っていますから。左回りにはまだわからない部分はありますがコース(中京競馬場でのこの距離)に関しては何とかクリアしてくれると思っています。

◎中京競馬場のコースだからという点が大きいでしょうか?
 それがまず大きかったですね。

◎ハンデは55.5キロになりましたが?
 まあ、0.5はいらないなと思いましたね(笑)。その辺はハンデキャッパーが評価してくれてるんでしょうけどね。馬としては軽いにこしたことはないですが、今は調子がいいですからクリアしてくれると思います。

◎中間の調整について教えてください。
 いつもどおり。成長というよりも体調維持の曲線をうまく描いて・・・ということころで、坂路で調整したり、今日はウッドチップコースで終いを伸ばす形にしたり。まあ、いつもどおりの調教でしたね。

◎雨が降った中でコースをどうするかいろいろ考えたようですが?
 これだけ雨が降りますとねあまり負荷がかかるのも良くないので。今朝はハロー明けでウッドチップコースを歩いたらまだしっかりしていましたから、芝かウッドチップコースか悩んだのですがウッドチップで追い切りましたけどね。

◎雨の中での動きなどはどうだったでしょう?
 やはり歩いた時よりも馬が走った感じは馬場が重い感じでしたけど、体調の良さを感じさせる走りをしていました。今朝は鮫島騎手に乗ってもらいましたけど、馬場は重いと気にしていましたね。

◎週末も雨が予想されますが?
 あまり良くないですね。この馬にとっては。切れる馬で軽い馬場を望んでますからね。開幕週ですから少々馬場が渋っても大丈夫かと思ってはいますが、やはり良馬場で走らせてあげたいと思っています。

(取材:佐藤泉)