東京10Rの八ヶ岳特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1800m)は3番人気カレンケカリーナ(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(稍重)。1馬身差2着に1番人気マイネオーラム、さらに3/4馬身差で3着に4番人気フジマサエンペラーが入った。
カレンケカリーナは栗東・安田隆行厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母センスオブアート(母の父Unbridled's Song)。通算成績は14戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 カレンケカリーナ(津村騎手)
「返し馬から落ち着いていてレースに臨めました。思い通りに運べて、いい形で出来ました。斤量差はありましたが、上のクラスでも通用しそうです」
2着 マイネオーラム(柴田大騎手)
「完璧なレースをしてくれましたが、斤量差が響きました」
3着 フジマサエンペラー(蛯名騎手)
「仕掛けを待って追い出したのですが...。だらけてしまうので、直線が長くない方がいいかもしれません」