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東京11Rのジューンステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は2番人気メドウラーク(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気レッドルーファス、さらにハナ差の3着に6番人気アウォーディーが入った。

メドウラークは栗東・橋田満厩舎の4歳牡馬で、父タニノギムレット、母アゲヒバリ(母の父クロフネ)。通算成績は12戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 メドウラーク(田中勝春騎手)
「強いです。いつもより後ろでつらいかなと思いましたが、ちょうどいいところが開いてくれました。折り合いはバッチリでしたし、オープンでもやれると思います」

3着 アウォーディー(石橋脩騎手)
「スッと出てくれたので、無理に抑えずに進めました。他の馬に行かれても差し返すのですが、馬がいないと本気にならないです。勝ち馬と併せられていれば......」

4着 ライズトゥフェイム(石川裕紀人騎手)
「最初から内を狙っていました。トビが小さくて器用なので、この乗り方を考えていました。小回りの方がいいのかなと思います」

6着 カナロア(L.オールプレス騎手)
「良馬場ですが、ノメっているところがあり、追走に苦労しました。もっと乾いてくれればよかったのですが」

7着 ラングレー(北村宏司騎手)
「掘れるような馬場状態で、途中からペースが落ちたので、ペースが上がる前に早めに押し上げていきましたが、展開に左右されても自分の形に徹する方がいいのかなと思います」

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