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東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は1番人気メジャーエンブレム(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。1馬身半差の2着に2番人気プランスシャルマン、さらに4馬身差の3着に4番人気ハレルヤボーイが入った。

メジャーエンブレムは美浦・田村康仁厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母キャッチータイトル(母の父オペラハウス)。

~レース後のコメント~
1着 メジャーエンブレム(C.ルメール騎手)
「好スタートからいい位置につけて、リラックスして走っていました。直線で外から来た馬にびっくりしていましたが、それでも走ってくれました。距離も問題ありません」

2着 プランスシャルマン(北村宏司騎手)
「前半は探りながらでしたが、徐々にレースに慣れてきて、いい感じで上がっていけました。長くいい脚を使っています」

3着 ハレルヤボーイ(吉田豊騎手)
「ゲートが速くなく、後ろの位置になりました。ペースが遅くても道中折り合って走っていましたが、直線で手前を替えることができませんでした」

4着 クリノカルカソンヌ(戸崎圭太騎手)
「まだ馬体に緩さがあって、モタモタしている感じでした」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は1番人気リリカルホワイト(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気ジュアンマリエ、さらに2馬身差の3着に4番人気クードラパンが入った。

リリカルホワイトは美浦・相沢郁厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母リリウム(母の父クロフネ)。

~レース後のコメント~
1着 リリカルホワイト(三浦皇成騎手)
「馬ごみも心配ないと思っていたので、一番枠も気になりませんでした。無理な競馬はしないつもりでしたが、坂を上がってもバテることなく、心肺能力が高い馬です。馬の間からしっかり伸びて、いい勝ち方でした。学習能力が高く、いいものがあります。距離はもっとあってもいいと思います。完成度という点ではまだまだですが、初戦からこのようなパフォーマンスを見せてくれたので、今後が楽しみです」

2着 ジュアンマリエ(田辺裕信騎手)
「センスがよく、新馬向きだと思っていました。道中うまくいったと思ったのですが、手応えほど追ってから変わりませんでした」

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