【マーメイドS】栗東レポート~アースライズ [News]
2015/06/10(水) 16:45
 14日(日)に阪神競馬場で行われるマーメイドステークス(GIII・芝2000m)に出走するアースライズ(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の安藤貴英調教助手のコメントは以下の通り。

●アースライズについて安藤貴英調教助手
「オークスは上位3頭とは離れていましたが、中団よりも後方から最後も良く伸びてくれましたし、内容はよかったと思います。

 レース後も厩舎に置いて調整してきましたが飼い葉食いも良かったですし、暑さも気にならずに調整出来ています。オークスであれだけのレースをした後で疲れが出て飼い葉食いが落ちて、体がガレてしまう事が心配でしたが、状態も良かったのでここへ向けて順調に調整してくる事が出来ました。

 1週前の追い切りでもキレのある動きを見せていましたし、今週は先生から上がり重点にサッと流すつもりで、という指示でしたが、その通りの調教ができました。状態としてはさらに良くなっているんじゃないかな、という印象です。

 未勝利戦を勝ったのも阪神でしたし、コースへの適性は問題ないでしょう。距離も2000mくらいが一番競馬をしやすいと思います。短い距離だとあまり速い脚が使えないですし、いい脚を長く使うタイプですから、距離もこのくらいが一番良いのではないでしょうか。

 今回は古馬との対戦ですし、力関係に関してはやってみないと分からない面はありますが、今後につながるレースを見せてくれれば秋が楽しみになると思います。3歳牝馬で、過酷な状況に一見映りますがむしろ状態は安定してきていますし、力を発揮できる状態にありますから、それをレースで見せてくれればと思います」

(取材:大関隼)